『森の国・木の街』づくり宣言
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宣言文
林野庁から2025年10月1日に募集が始まった、『森の国・木の街』づくり宣言に参画しました!
新たに位置付けられる方向性が決まり、その先駆けとして、「森の国・木の街」づくり宣言の募集が始まっています。
当組合では2023年12月より、販売した木材製品の納品書等に当該製品の炭素貯蔵量を自主的に記載する取組を継続しています。
(2024/3/1 炭素貯蔵量の自主的表記を始めました: http://tono-hinoki.jp/archives/3141 )
さらに、2025年5月から白川LSC(ローカル・サプライ・チェーン)協議会と協力して、素材生産から流通までを木材生産と位置づけた関連業務のCO2排出量を算定し、将来的に納品書等に公表・活用できるようにする取り組みをスタートさせています。
今後も、このような独自の活動の継続を努力するとともに、木材利用の推進に努めてまいります。